去年(2008)の秋は、純子としては異例のことですが、スカート姿で過ごせる日々が続きました。
といっても週日は夜だけ、土曜日は夕方からしか自由にならないから、終日スカートで暮らせるのは、
日曜祝日だけでした。そんな中で公開とプライベートのライブショーで純子のスカート姿を見て頂きました。
今日はどのスカートにしようかな、って選び始めると、どうしてもフレアーミニスカートを選んでしまいがちです。
理由としては、脚さばきがよく、動きやすいということがあります。鏡に映した時にうれしい気持ちにもなります。
それになにより、スカートの中に手を入れやすいということがあります...屈まなくても入れたい時にいつでも...

日常生活だけでなく、ライブショーでもフレアミニスカートでした。同じ見て頂けるならミニで、と思ってしまいました。
そんなわけで、ずっとミニスカートだったから、このスカートを見つけて軽い気持ちで着用した時の感覚には驚きました。
フレアーミニだと、スカートの裾が脚に触れることはあまりなく、太ももや膝あたりはまったく自由で、触られ放題です...
このスカートはずっしりと重く、丈も長いから、歩くとスカートの裾が膝や太ももに触れて、すごく新鮮な感覚だったんです!

ロングというほどではないですが、これだけの丈があると、簡単にスカートの中に自分の手を入れることもできません。
その意味では禁欲的なスカートと言えるでしょう。鏡に映してみると、とても清楚な雰囲気で、脚もしっかり隠れています。
純子はその時、決心しました。今日はこれから、このプリーツスカートでいよう。明日の夜のライブもこのスカートにしよう、って。
まったく地味なスカートで、華やかさはありません。白のハイソックスを合わせることで何とか可愛らしさを演出したつもりです...

   
この撮影は、公開ライブの前日でした。夜です。ライブのための準備をしている時にこのスカートに出会ったのでした。
正式の撮影はしないし射精も禁じられているから、仮の臨時的衣装で、スカートの中もいつもとはまったく違っています。
ペチコートはなしで、スリップ1枚。ストッキングもガーターも着けていません。赤いロープの股縄も...あのパンティだけ...
太腿にスカートの裾を感じるためには生脚の方がいいです。ストッキングやパンストは触覚を鈍らせます。この感覚はとても新鮮!
       
スプリングコートを合わせてみました。このコート自体がフレアーを持っていて、スカートといっしょに広がる純子のお気に入りです。
コート丈は難しく、裾からスカートが覗くのは野暮ったいと思う女性もあるし、隠れている方がおしゃれだと思う女性もいるようです。
純子は、コートの裾からスカートが見える方がエロチックに感じます。スカートを強調してくれるから...(女性の視点ではないですね)
このチャコールグレーのプリーツスカートは膝丈なので、コートからはしっかり裾がはみ出しています。純子はそれがとてもいいと思います。
      

    

  
ブルーのニットアンサンブルと合わせてみました。カーディガンがスカートにかかるため、特に後ろからスカートの上部が見えません。
上の写真でも分かりますが、そのため、純子の脚が短く見えています(実際の所、長くはないんです)。下のエプロンの写真でも...
普通ならここでうれしくなくなっちゃうんでしょうが、純子はとても満足しています。この方が、周りにいる女性と同じように見えるから...
あまり脚が長く見えたりすらっとして見えるのは不自然で、エロチシズムが感じられません。これくらいの方が女っぽさを感じて頂けるのでは?
     

   
エプロンのコーナーに掲示した写真ですが、ここに再掲しておきます。]
このスカートもはじめて着けるもので、撮影もはじめてです。なので、別にコーナーを設けて写真をアップしました。ここはエプロン関係です。
純子のスカートとしては長い方で膝丈と言っていいかと思います。黒に見えますが、チャコールグレーの総襞プリーツスカートです。裏地なし。
実はこのスカートを着けている時に、このエプロンを試してみようと思い立ったのでした。前日にずっとこのスカートで暮らした翌朝のことでした。
このスカート姿でお洗濯をする準備をしていた時に目に留まり、おや、意外と合うかも、って閃いて鏡の前で着けて見たのがはじまりでした...