
この千鳥格子のプリーツミニスカートはだいぶ前に妻のために通販で買ったものです。
なぜか私は、紺色のフレアースカートと細かい白黒チェック系のプリーツスカートに弱いんです。
妻にはそんな好みもないところにお仕着せ的に買ったスカートでしたから、まもなくクローゼットの奥へ...
忘れられていたスカートでした。先日妻が整理した時に見つけたらしく、久方ぶりに私の目につくことになりました。
以前は確かウエストがきつかったんですが、夏バテのせいか入ったんです!それでさっそく撮影してみました。
暑いので、フレアーペチコートは着けないことにして、ミニスリップとショートペチコートだけスカートの下に重ねています。
フレアーペチがないと、スリップ1枚と同じような感覚。大切な所が薄い布を通してゴツゴツした外界に直接触れているような...
このスカートのプリーツは幅広で、しかも浅めです。純子の好みではないんですけど、全体の雰囲気に負けて着用してみました。
丈はかなり短くて、仮に秋のように涼しくなったとしても、今の段階ではこのスカートで外出してみる決心はついていません。
紺色やグレーのフレアーミニと同じくらいの短さかしら。裏地がタイト風なので、からだの線がスカートのシルエットを乱しがちです。
何かのファイルを大切そうに抱えて、スカート姿でオフィスでてきぱきと働く秘書かOLになった気分です。
いやらしい(私みたいな)男性社員がちらちらとスカートの裾やヒップラインに粘っこい視線を走らせる状況を想像。
私だったらきっと、そんな目で見られているって分かった段階でもう感じちゃって、スカートの中のからだが熱くなっちゃいます。
純子君、そのファイルを持ってきて!って命令されたら、そんな秘密をスカートの中に隠したままで課長に近づきます。
もしもスカートの上から純子の敏感な部分に触れられたら...机の上のボールペンでスカートの奥を突かれたら...ああ...
スカート姿で部屋に掃除機をかけています。そんな純子のスカート姿と脚の表情をみんなに無遠慮に見られています。
そんなこと、女性だったら普通のことよね。電車の中でも、通りでも、会社でもいつもスカート姿をじろじろ見られている...
パンツルックだったら寄って来もしない視線が、スカート姿だと何本も何本も...裾や脚の動きに男性の眼は釘付けです。
無心に働くスカート姿の女性は、下心ある男の欲望をかき乱して狂わせることがままあるんです。スカートに何の意図もないのに。
私はそれを知っているので、かえってつらいんです、恥ずかしいんです、見られたくないんです。でも、嬉しいんです、暗い愉悦...