
いつものギンガムのプリーツミニスカートを着けて地下鉄の階段で撮影しました。
もちろん、いつどんな人が通りかかるか分からないところです(音でだいたいは分かりますが)。
階段を歩く時は、スカートはこんな風になるのね。裾から10センチくらいまでは確実に見えちゃうのね...
もちろんスカートの形にもよるでしょうが、プリーツやフレアースカートでは、お尻にバッグをあてる必要があるわ。
でも、きちんとした下着を着けているなら、見られることは決して恥ずかしいことばかりではありません。
スカートの下にはいつものペチコートとスリップです。ストッキングはガーターで吊っています。
スカートの中だから誰にも分かりません。階段を上がる時は、後ろに誰かいないか気を遣います。
なぜって、階段は合法的にスカートの中を見る数少ない機会を提供するからです。左上の写真...
とくに意識しているわけではありませんでしたが、階段を上がるとスカートがこんなに揺れるんです。
左右に大きく動いて、その度にスカートの下のペチコートが見えています。どちらかと言えば、ペチコートは、
人に見てもらうための下着だから、見えてもいいけど、その奥のスリップやガーターまで見えそうで、心配になっちゃいます。
どちらかと言うと、上がる時の方が降りるときのよりもスカートが揺れるみたい。それに上がる時は誰がいるか、
見て確認することはできないけど、降りる時は、誰かが覗き込んだらすぐ分かるわよね。ほんとだったら、降りる時の方が、
見られてはいやなからだの部分があって、より慎重にならなければいけないけど、揺れにくいという事情があるから、安心です。
スカートに包まれた純子のからだ...見えそうで見えなくて、強制的にスカートの中を検査しよようと思ったらすごく簡単...
スカートって、すごく不思議な衣類ですね。期待と嫌悪が入り混じってやさしく揺れるプリーツの裾。自分でもどっちを望んでいるのか...
階段では、そんなスカートの不安定な特徴がさらけだされるんです。見られたい、見られたくない。辱められたい、辱められたくない...
結局、この階段で撮影していた時には、誰も通りかかりませんでした。5分くらいだった思います。その前に通りかかった時は、
続けて何人かとすれ違ったんですけど。でもすごいスリルを味わうことができました。今来るか、今来るか、って始終どきどきしていましたから。
この感覚もまた格別なんです。 動画ギャラリーに、この時の映像の一部が収録されています。少し重いファイルですが、ぜひご覧になってください。