
いろいろなコートをギンガムのプリーツミニスカートと合わせて楽しみました。
コートを着るとスカートが裾しか見えないので、残念と言えば残念ですが、
薄いストッキングの脚とともに、裾のプリーツを強調することにもなります。
純子が着ることのできる妻のコートは3種類です。いずれでも、外出可能です。
ここには、そんなコートとプリーツスカートとの組み合わせを楽しんだ写真を掲示します。
白っぽいクリーム色のトレンチコート。羽織るだけ、あるいは、ベルトをせずにボタンだけ、っていうよりは、
やっぱり、ウエストの部分でグッと締めて、からだのシルエットを演出するのが、この種のコートのポイントです。
ハチやアリのようにお尻が丸く強調され、裾広がりのスカートを助けて、大地に向けて開かれたからだが意識されます。
国道を横切るための地下通路です。トンネルのような雰囲気で、歩くと、こんな靴でも響きます。
カメラをセットして、撮影することにしました。いつ、人が通りかかっても不思議ではないところです。
こんな薄暗い夜の地下通路を、プリーツミニスカートで、その裾広がりを強調した女性が一人で何を?
実は、このとき、プリーツスカートの奥では、かすかに音がしています。機械的な低い連続音...
外を歩いている時は、車の音や風の音でかき消えてしまうくらいのかすかな音ですが、ここでは聞こえます。
音は振動を伴っています。それは外からは分かりません。純子が痴漢に会うか、合法的に身体検査されない限り...
地下鉄の通路です。思い切り明るい地下通路で、ほとんど昼間と変わらないんでしょうか。
じっと見られれば、脚の脛毛や顔の髭なんかが見えてしまうでしょう。ああ、歩き続けなければ...
でも、ここでカメラを壁際の出っ張りに置いて撮影です。遠くから人が来るのが見えているのに。辱めよっ、これは!
同じプリーツスカートに、紺色のトレンチコートを合わせます。上のとシルエットは同じです。
こちらの方が少し厚めで、スカートの色とも対比的です。純子としては、上のほうが好きですが、
妻はこちらを好んでよく着ています。スカートを引き立たせる役割として、ショートトレンチは最適です。
これはなんていうコートなんでしょう。タルボッツで買ったもので、これも妻の定番です。
ベルトもなく、そのかたちもルースなものなので、スカートを引き立たせる機能は皆無です。
着ていて暖かくて楽なところだけがポイントです。というわけで、家にいるときには早々に脱ぎにかかります。
エレベータに乗って撮影しました。文字通り自画像です。考えてみれば、これも危険行為です。
でも歩いている時は気持ちが高ぶっていて、つい、大胆な行為に出てしまうことがしばしばあります。
ただスカートをはいて歩いているだけのごく普通のことなのに、この緊張と興奮はいったい何なの?私が男だから?
白いトレンチコートの時にも来たこの地下通路に今日もやってきました。びくびくしながらカメラの三脚を開きます。
ふとしたはずみで、三脚の1本が純子のスカートの中に入ってきて、しかも純子の興奮したからだに触りました。
うっ、冷たい感覚...こんなことあってはならないことです。こんなところで...でも、そのおかげでますます熱くなりました。
プリーツスカートの下には、いつもの下着です。これからどこへ行くというの?あてはあるの、純子さん?
特にあてはないんです。ごめんなさい。人がたくさんいて、なおかつ、誰も純子に声を掛けてこないところ...
じろじろと純子のスカートを見て、とってもいやらしい想像をしてくれる人たちがいっぱいいるようなところへ行きたい...