2004年弥生追加

室内に差し込む午前の明るい光を浴びて、純子膝丈スカート姿で明日のプレゼンの練習をしています。
いつもと違い、今回は
純子も開発に関わった商品を大口顧客の方に紹介するので力が入ります。
昨夜は
別のスカート姿で遅くまでパワーポイントで資料を作成しました。それを投影しているつもりです。
ジェスチャーを混じえ、指示棒で要所要所を指し示しながら、5分ほど分かりやすく説明しなければ...
でも...でも、お客様は
純子のどこを見るのだろう?スクリーンを見てもらえるかな?それとも純子のスカート

       

たくさんの人の前で純子がこんなスカート姿で立って、資料の説明をする時に注目を浴びるんだって想像するだけで緊張します。
資料を手にしたり、スクリーンを指示棒でさしたり、パソコンを操作したり、純子が動くたびにきっとスカートが揺れるんだわ...

       

きっとお客様からは、純子を困らせるような質問がでます。上司は同席しているけど、彼も援護してくれるとは限らないわ。
スカート姿の純子が困って立ち往生したりしたら、いい見せ物ね...無遠慮にいろいろと想像されて...恥ずかしい...

      

お客様に納得してもらえなければ、純子のプレゼンは失敗です。そしたら当然、グループ規定のきついペナルティがあります。
普通は、給料減額か体罰かを選択できるんですけど、派遣の純子は体罰しか選択の余地はありません。屈辱的な体罰...

    

純子はそんな屈辱的な懲罰を受けたくないので一生懸命プレゼンを練習します。スカート姿を気にする余裕はありません。
でも、時々、みんなの前で辱められるときの様子を想像しちゃうんです。みんな、どんな風に純子をいたぶるんだろう...って。